受講料金
92,400円
- 学科講習費用(4時間)
- 実地講習費用(3コマ)
- 修了審査料(初回分)
- 機体貸し出し料
125,400円
- 学科講習費用(4時間)
- 実地講習費用(3コマ)
- 修了審査料(初回分)
- 機体貸し出し料
- 安心プラン加入料
学科講習で使用するテキストを別途ご購入いただくことも可能です。(税込2,750円・送料込)
学科講習時は、オンラインで画面上にテキスト内容が映し出させるためテキストがなくとも受講可能です。
上記料金には限定変更の費用および学科テキスト代は入っておりません。
また、技能証明の交付を受けるまでに以下の費用が国交省や指定試験機関に対して必要となります。
・学科試験受験料(8,800円)
・身体検査受検料(5,200円)※書類受検する場合
・新規交付申請料(3,000円)
補習料・再審査料・安心プラン
各等級の講習に対し、既定の時間数を受講し終えたものの補習が必要と講師が判断した場合には別途補習料(1コマあたり33,000円)、修了審査に不合格となり再審査が必要となった場合には再審査料(1回あたり11,000円)がかかります。
再審査料 | 11,000円/回 |
---|---|
補習料 | 33,000円/コマ |
安心プラン | 33,000円/回数無制限 |
安心プランとは
コース受講料に33,000円(税込)を追加いただくことで、補習や再審査が必要になった場合でも回数無制限で補習や再審査を保証させていただくプランです。既定時間数だけで修了審査に合格することがご不安な方に、コースとセットでお申し込みいただくことをおすすめしています。
- 補習(1コマ33,000円)、再審査(1回11,000円)を何度受けても追加料金がかかりません。
- 安心プランはコースお申し込み時にのみセットにしていただくことができます。追加申込は承れません。
- 基本+限定変更をセットでお申し込みいただく方には、33,000円で限定変更までの補習・再審査を保証させていあだきます。限定変更のみお申し込みいただく場合で安心プラン加入をご希望の方は、別途33,000円がかかります。
コース内容
本コースは経験者向けのコースです
民間技能認証をお持ちの方や普段からドローンを運用されている方が国家資格「二等無人航空機操縦士」の取得を目指すのに最適なコースです。初学者コースに比べて講習時間が短く、短期間での修了を目指せます。
指定試験機関での実地試験が免除
本講習の修了者は、指定試験機関が実施する試験のうち実地試験が免除されます。
初学者コースとの違い
初学者コース
ドローンを操縦したことがない、または自信がない方が対象(学科講習/10時間 実地講習/10コマ+修了審査)経験者コース
ドローンの操縦に自信のある方が対象(学科講習/4時間 実地講習/3コマ+修了審査)経験者の定義
- 当校で2023年3月までにJUIDA認定操縦技能・安全運行管理者講習を修了した方
- 国土交通省HP掲載講習団体の認定する講習の修了証あるいは技能証明書をお持ちの方
- 飛行実績が証明できる飛行記録をお持ちの方(指定フォーマットなし)※一等: 50時間以上 二等:10時間以上
経験者の定義を満たさない場合の推奨条件
- 日常的にドローンを飛行させている
- 二等実地試験実施細則を熟読し、内容を理解している
- 二等実技試験の課題を行える技術を有している
※実技講習は点検等の確認が大半になります。経験があっても操縦に自信がない方はお勧めしません。
カリキュラム
学科講習(4時間)
専用eラーニングシステムで合計4時間の教材視聴、各章終了時のミニテストを受講。
実地講習(3コマ)
最短3コマ(50分/1コマ)のマンツーマンレッスン。
完全予約制。受講申込後にスケジュールを作成。
修了審査
操縦技術だけでなく飛行日誌の記録など飛行に必要な作業を手順通り実施できるかを審査。
実地講習実施カリキュラム(日程)
1日目 | |
9:00~9:50 | 飛行計画/リスク評価及び飛行環境の確認/飛行後の記録、報告 |
10:00~10:50 | 機体の状況/操縦モード/バッテリーの確認/フェールセーフ機能の適切な設定/飛行経路の設定/自動飛行の設定/基本操縦(手動) |
11:00~11:50 | 様々な運行形態への対応/安全にかかわる操作/緊急時の対応 |
11:50~13:00 | 昼休憩 |
13:00~13:50 | 修了審査 |
※実施時間は一例です。受講申込後に個別に調整いたします。
実地講習開催日
以下よりご確認ください。
受講資格について
航空法の規定による欠格事由にあたる方は受講できません。
詳細はこちらからご確認ください。
お申し込みにあたり準備いただくもの
- 本人確認書類の写し(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 本人の顔写真(スマートフォン等でバストアップを撮影)
- 技能証明申請者番号
取得方法について
取得はこちら(DIPS2.0)から