【最新情報】DJI Mavic 4 Pro(マビック4)登場!Mavic 3との違い・比較ポイントを詳しく解説

Mavic4 Pro 解説

こんにちは!ドローンビジネスラボラトリーです。

2025年5月13日、ついにDJIコンシューマー機のフラッグシップモデルDJI Mavic 4(マビック 4)シリーズが発表されました。

Mavic 4 Proは、DJI Mavic 3 シリーズの後継機に位置付けされます。

前機種であるMavic 3シリーズが登場してから実に3年半の新モデル発表に、ドローン業界が沸いています!

Mavic 3シリーズから、何がどう新しくなったの?

中の人

ひとつひとつ分かりやすく解説しますので、順番に見ていきましょう!

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DJI Mavicシリーズ、Mavic 4 proとは

Mavic4 pro

Mavic 4 Proは、DJIコンシューマー機のフラッグシップモデルとして2025年5月15日に発売されたDJIの最新カメラドローンです。(※2025年5月時点)

1億画素のメインカメラ、5,000万画素の望遠&中望遠カメラ、360°回転するジンバル…そして最長51分の長時間飛行と、DJIの最先端技術が詰め込まれています。

DJI Mavicシリーズの歩み

DJIのMavicシリーズは、2016年に登場した初代「Mavic Pro」から始まりました。

コンパクトな折りたたみ設計に高性能なカメラと安定した飛行性能を兼ね備えたことで、当時のドローン市場に革新をもたらしました。

その後、「Mavic Air」「Mavic Mini」などの軽量モデルや、「Mavic 2 Pro/Zoom」などの上位機種が続々と登場。

一般ユーザーからプロフェッショナルまで幅広く愛される、”DJIのカメラドローンブランド”として代表的なシリーズとなりました。

そして2021年には、より高精度なカメラと飛行性能を備えた「Mavic 3シリーズ」が登場。

Hasselbladカメラを搭載したMavic 3 Proなどが注目を集めました。

その進化の流れを受け、ついに前機種「Mavic 3 Pro」発売から実に3年半ぶりに登場したのが「Mavic 4 Pro」。

これまでの集大成とも言える性能を備えた、DJI最新のフラッグシップモデルです。

発売年 モデル名 特徴
2016 Mavic Pro 折りたたみ式+4K撮影で登場
2018 Mavic Air 軽量・高性能。持ち運びに最適
2019 Mavic 2 Pro / Zoom Hasselbladカメラ搭載モデルなど
2020 Mavic Mini / Air 2 法規制対応しつつ高画質・高性能
2021 Mavic 3 / Pro デュアルカメラで撮影性能が大幅進化
2025 Mavic 4 Pro 360°ジンバル搭載、飛行性能も向上

Mavic 4 Pro | カメラの進化

機能Mavic 3 ProMavic 4 Pro
メインカメラ2000万画素1億画素
望遠カメラ(168mm)1200万画素5000万画素
中望遠カメラ(70mm)4800万画素5000万画素

広角カメラ(メインカメラ)

Mavic 4 Proのメインカメラ(Hasselblad)は驚きの1億画素センサーを搭載。

前モデル「Mavic 3 Pro」の約2000万画素から大幅に進化し、細部まで鮮明に映し出せるようになりました。

大きな写真をトリミングしても画質が劣化しにくく、プロの映像制作から趣味の写真撮影まで幅広く活躍します。

さらに、暗い場所でもノイズを抑えたクリアな映像を実現しています。

望遠カメラ(168mm)

望遠カメラは最大焦点距離が162mmに伸び、Mavic 3 Proの70mmと比べて約2.3倍のズーム力になりました。

画素数も1200万画素から5000万画素へ大幅にアップしたことでズーム時の画質劣化がかなり抑えられ、鮮明な映像が楽しめます。

中望遠カメラ(70mm)

Mavic 4 Proには新たに中望遠カメラが搭載され、焦点距離が48mmに設定されています。これはMavic 3 Proに無かった機能で、標準の広角カメラと望遠カメラの中間的な役割を果たします。被写体との距離感を自然に保ちつつ、より細かなディテールも捉えやすくなりました。特にポートレート撮影や街中のスナップに活躍するカメラです。

360°回転ジンバル

Mavic 4 Proのジンバルは360°回転可能になり、これにより上下左右の自由なカメラアングルが実現しました。

出典:DJI公式サイト

Mavic 3 Proでは上下方向の角度制限がありましたが、Mavic 4 Proではその制限が大幅に緩和され、クリエイティブな映像制作が可能になっています。

上向き70°撮影

Mavic 4 Proはカメラを上向きに70°傾けて撮影できる機能を搭載しています。

従来のDJIドローンでは、上向きでの撮影は平均で40°が限界でした。(機種による差あり)

出典:DJI公式サイト

橋梁点検でも活躍が期待できますよね。(橋の裏側もバッチリ撮影可能です)

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次世代モデルの送信機【DJI RC Pro 2】も登場

出典:DJI公式サイト

Mavic 4 Proと同じくらい注目したいのが、従来モデルから大幅に進化した送信機「DJI RC Pro 2」

Mavic 4 Proと同じくらい注目したい…は言い過ぎじゃない?
たかだか送信機でしょ

中の人

いや、それが今回はホントに注目なんですよ!(笑)

デザイン、機能それぞれの進化を順番にみていきましょう!

デザイン面の進化

DJI RC Pro2 デザイン面の進化

DJI RC Pro 2でまず目を引くのが、モニターが折りたたみ式になったという点!

中の人

めちゃくちゃ大きな変更点です!

これにより、持ち運びや収納がしやすくなっただけでなく、使用時にはモニター位置が目線に近づき、より自然な姿勢で操作できるようになりました。

従来モデル(DJI RC Proなど)ではやや下を見ながらの操作になりがちでしたが、RC Pro 2では画面が顔の正面に来るため、画面の視認性が格段に向上

特に炎天下や現場での長時間操作では、この違いが効いてきます。

さらにRC Proと比べると全体的に角が取れたスリムなデザインに進化し、手のフィット感も良好

\折りたたみ・展開はこんなイメージです!/

出典:DJI公式サイト

DJIドローンの送信機がモニター一体型になって数年経ちますが、送信機部分とモニターはフラットだったので、画面の見やすさの点ではモニタは目線上にある方が勝っていました。

Phantom4RTKの送信機が見やすくて良かった!という声も多いですよね。(もちろんモニターは一体型ではなく、別途タブレットを装着する必要がありましたが・・・)

それがDJI RC Pro2では、

  • モニタ一体型で取り回しが良い
  • モニタ画面が目線上にあって見やすい
  • モニタ自体が高性能

という「もっとこうだったらいいのにな」を詰め込んだものになりました!

機能面の進化

RC Pro 2は、デザイン面だけでなく機能面も大きく進化しています。

中の人

次のような細かな使い勝手の改善が嬉しいポイント!

  • モニターの最大輝度が2000nitに向上 → 直射日光下でも視認性バツグン
  • モニターを立ち上げれば自動的に電源ON、折りたたむと電源OFF→電源ON・OFFの操作不要
  • 映像出力ポートがMini HDMIから標準のHDMIに変更 → ケーブルの互換性アップ
  • スティックの取り外しが不要 → そのまま収納できるスマート設計
  • モニターを90°回転できる→縦向きならSNS向けの縦動画やストリーミング配信もスムーズに対応できる
  • サードパーティ製ライブ配信アプリに対応→ライブストリーミングも可能

モニターというよりもはや高性能タブレットですね。

\90°回転イメージはこんな感じ!/

出典:DJI公式サイト

個人的には、以下2点も「かゆいところに手が届く」嬉しいポイント。

  • ダウンロードした映像は、PCを使わなくてもRC Pro 2で直接編集・そのままSNSにアップ可能
  • 操作スティックの取り外し不要。画面を折りたたんだら自動的にスティックも格納される

これまでDJI製ドローンを使ってきた人ならみんな分かってくれますよね、このスティック収納に関するポイント!

これで面倒もなくなるし、紛失することもありません(笑)

DJI RC Pro 2が、撮影の自由度と操作性をさらに一段引き上げてくれること間違いなしです…!

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Mavic 4 Pro | 飛行性能の進化

最大飛行時間が51分に

Mavic 4 Proは、機体の形状やモーターの効率を見直すことで、最大51分という長時間の飛行が可能になりました。

前機種Mavic 3 Proは最大飛行時間43分だったので、8分の進化となります

ロケーションの下見や操作練習、タイムラプス撮影、望遠でのパノラマ撮影など、どんなシーンでもバッテリー残量を気にせず、安心して飛ばすことができます。

最高速度は90km/h、最大飛行距離は41kmへとパワーアップしています。

飛行距離比較

DJI Mavic 4 ProDJI Air 3SDJI Mavic 3 Pro
41 km32 km28 km

最大伝送距離が延長(O4+伝送)

Mavic 4 Proには、最新のDJI O4+伝送システムが採用されています。

これにより、最大伝送距離は30km(※障害物なし・電波干渉なしの理想環境下)まで拡大。前モデル(Mavic 3 Pro)の15kmから大きく伸びました。

Mavic 4 Proの最大伝送距離は【MIC(日本)】で15kmです。
【MIC(日本)】とは日本の通信規格の一つです。

また安定性の面でも、映像の遅延がさらに少なくなって快適になりました。
電波干渉が多い都市部や複雑な地形での飛行でも、映像が途切れにくいです…!

ドローンの”伝送距離”とは?

ドローンと送信機の間で映像や操作信号が届く最大の距離のこと。
距離が長いほど、遠くまで安定して操作や撮影ができるようになります。

Mavic 4 Proと前機種Mavic3シリーズの比較

Mavic 4 Proと前機種Mavic3シリーズの比較

Mavic 4 Proと前機種Mavic3シリーズ、そして「軽さ」を売りにしたDJI Airシリーズの最新機種DJI Air 3とのそれぞれの違いをまとめてみました。

DJI Mavic 4 ProDJI Mavic 3 ProDJI Air 3S
離陸重量(プロペラ装着時)1,063gMavic 3 Pro:958 g
724 g
画質Hasselbladカメラ:
4/3型CMOS、有効画素数:100 MP

中望遠カメラ:
1/1.3インチ CMOS、有効画素数:48 MP

望遠カメラ:
1/1.5インチ CMOS、有効画素数:50 MP
Hasselbladカメラ:
4/3型CMOS、有効画素数:20 MP

中望遠カメラ:
1/1.3インチ CMOSセンサー、有効画素数:48 MP

望遠カメラ:
1/2インチCMOS、有効画素数:12 MP
広角カメラ:
1インチCMOS、有効画素数50 MP

中望遠カメラ:
1/1.3インチCMOS、有効画素数48 MP
サイズ折りたたみ時(プロペラあり):257.6×124.8×106.6 mm(長さ×幅×高さ)

折りたたみ時(プロペラなし):257.6×124.8×103.4 mm(長さ×幅×高さ)

展開時(プロペラなし):328.7×390.5×135.2 mm(長さ×幅×高さ)
折りたたみ時(プロペラなし):231.1×98×95.4 mm(長さ×幅×高さ)

展開時(プロペラなし):347.5×290.8×107.7 mm(長さ×幅×高さ)
折りたたんだ状態(プロペラなし):
214.19×100.63×89.17 mm(長さ×幅×高さ)

展開した状態(プロペラなし):
266.11×325.47×106.00 mm(長さ×幅×高さ)
最大風圧抵抗12 m/s12 m/s12 m/s
最大飛行時間(無風時)51分43分45分
最大映像伝送距離30km(FCC)
15km(CE/SRRC/MIC(日本))
15km(FCC)
8km(CE/SRRC/MIC(日本))
20km(FCC)
10km(CE/SRRC/MIC(日本))

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Mavic 4 Pro/DJI RC Pro2|よくある質問

DJI Mavic 3 Proと比較した、DJI Mavic 4 Proの主な改善点は何ですか?
DJI Mavic 4 Proは、カメラシステム、障害物検知システム、飛行性能、映像伝送システムが大幅に向上しています。

主な改善点は次のとおりです。

  1. 優れたメインカメラ性能:Hasselbladメインカメラは新世代の4/3型CMOSと画像処理プラットフォームを搭載し、100MPの写真撮影と最大6K/60fpsのHDR動画撮影をサポートし、動画のダイナミックレンジは約16ストップ*です。
  2. 新たにアップグレードされた168mm望遠カメラは、1/1.5インチセンサー、f/2.8の大口径、高解像度レンズを備え、50MPの写真を撮影できます。
  3. 新しいインフィニティ ジンバルは70°の上向き撮影を可能にします。また、360°回転をサポートし、様々な角度での撮影が可能です。
  4. 卓越した飛行性能:Mavic 4 Proの最大飛行時間は51分**、最大飛行速度は90 km/hです。
  5. DJI O4+映像伝送は、最大30 km***の10ビットHDR伝送に対応。信号の安定性が向上し、干渉耐性が強化され、より高画質な映像を実現します。
  6. DJI Mavic 4 Proは、新たな前方LiDARを搭載し、0.1ルクスの暗所でも全方向障害物検知と次世代スマートRTHに対応しています。飛行中や帰還時に、建物などの障害物を自動で検知・回避し、都市のナイトシーンをより安全に行えます。また、十分な照度環境下で飛行経路を記憶して、衛星信号なしでも迅速な離陸と安全な帰還ができます*。

* D-Logモードで制御された環境下で測定されており、スローモーション映像およびトリミングされた縦向き動画の記録は対象外です。
** 機体の障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードで、バッテリー残量が100%から0%になるまで、無風状態の海抜0 mの高度を定速32.4 km/hで前方に飛行させて測定した値です。データはあくまで参考用です。 飛行中、アプリに表示されるリマインダーに、常に注意してください。
*** FCCに準拠し、干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です(日本国内では、15km)。上記のデータは、復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、アプリに表示されるリマインダーに、常に注意してください。
**** この機能は、表面に識別可能なテクスチャがあり、かつ 0.1 ルクス以上の照明条件でのみ効果的に動作します。詳細については、DJI公式サイトまたは製品のユーザーマニュアルを参照してください。
*この機能は、表面に識別可能なテクスチャがあり、かつ10ルクス以上の照明条件でのみ効果的に動作します。詳細については、DJI公式サイトまたは製品のユーザーマニュアルを参照してください。

 DJI Mavic 4 Proは防水ですか?
いいえ、防水ではありません。

故障の原因となるので、使用中に水に触れることがないようにしてください。

飛行中に雨が降った場合は、速やかに帰還し着陸してください。雨で軽く濡れてしまった場合は、次回の飛行前までに、機体の内側も外側も完全に乾かしてください。

 DJI Mavic 4 Proを飛行させるには、どのアプリを使いますか?
DJI Mavic 4 Proは、DJI Flyアプリにのみ対応しています。

DJI公式サイトのDJI Mavic 4 Proのダウンロードページから、DJI Flyアプリの最新版をダウンロードできます。


DJI RC Pro 2またはDJI RC 2を送信機として使用する場合、DJI Flyアプリはプリインストールされています。

DJI RC 2 と DJI RC Pro 2は急速充電に対応していますか?
はい、対応しています。

USB-Cポートは、最大9V/3A(9V/3A充電器を使用)の入力にまで対応しています。DJI RC Pro 2はPD協定をサポートし、最大65Wの急速充電に対応しています。

DJI RC Pro 2送信機は、サードパーティー製のアプリに対応していますか?
はい、対応しています。

サードパーティ製のアプリは、搭載ブラウザからダウンロードできます。または、microSDカードからAPKファイルをインストールして行うこともできます。

DJIは、サードパーティ製アプリの利用による許可や安全性に関する問題について、一切の責任を負いません。インストールしたサードパーティ製アプリを使用することにより、送信機が正しく利用できない場合、そのサードパーティ製アプリをアンインストールするか、送信機のリセットオプションより出荷時リセットすることを推奨します。

DJI RC 2送信機は、サードパーティー製のアプリに対応していませんのでご注意ください。

Mavic 4 Proの費用は?

さて、ここまで 最新のDJI民生機「Mavic 4 Pro」について解説してまいりましたが、気になるのは導入費用ですよね。

定価は以下のようになっております!

 DJI Mavic 4 Pro(RC 2付属):税込 277,200円
 DJI Mavic 4 Pro Fry More コンボ(RC 2付属):税込 355,850円
 DJI Mavic 4 Pro クリエイターコンボ(RC Pro 2付属):税込497,860円
 DJI RC Pro 2:税込158,400円

セット内容については、ディーラボSHOP内Mavic 4 Pro製品ページに詳細がありますのでご確認ください。

一番のおすすめは【クリエイターコンボ(RC Pro 2 付属】!

サイト内には定価を掲載しておりますが、お見積り依頼いただければできる限り頑張らせていただきます。

機体のお見積もり・お問い合わせについては、下ページ内「お見積り依頼」よりお気軽にお問い合わせください。

DJIコンシューマー機、産業機はレンタルも可能

購入するとなるとなかなか高額なDJIドローンですが、当社ではレンタルサービスも行っております。

最新の産業用ドローンから一般向けのカメラドローン、バッテリーのみのレンタルまで幅広くラインナップしております。

お見積りはもちろん無料です!ぜひお気軽にお問い合わせください。

Mavic 4 Pro|仕様

Mavic 4 Pro 機体

詳細を見る
離陸重量(プロペラ装着時)約1063 g

原材料のロットの違いなどにより、製品重量が変わる場合がございます。
サイズ折りたたみ時(プロペラ付き):長さ 257.6 mm、幅 124.8 mm、高さ 106.6 mm

折りたたみ時(プロペラなし):長さ 257.6 mm、幅 124.8 mm、高さ 103.4 mm

展開時(プロペラなし):長さ 328.7 mm、幅 390.5 mm、高さ 135.2 mm
最大上昇速度10 m/s
最大下降速度10m/s
最大水平速度25メートル/秒(海面付近の無風時)
最大離陸高度6000 m(DJI Mavic 4 Pro プロペラガードが取り付けられている場合、最大離陸高度は 3000 メートルになります。)
最大飛行時間(無風時)51分(無風環境で、機体の障害物回避動作をブレーキに設定し、カメラを写真モードに設定し、海面を時速32.4kmで飛行し、バッテリー残量が0%になるまでの時間)

これは参考用です。実際の飛行中はアプリのプロンプトに注意してください。
動作環境温度-10°C〜40°C
ホバリング精度範囲(無風または微風)垂直:
±0.1 m(ビジョンポジショニングが正常に機能している場合)
±0.5 m(RTKポジショニングが正常に機能している場合)

水平:
±0.3m (ビジョンポジショニングが正常に機能している場合)
±0.5m (RTKポジショニングが正常に機能している場合)
内蔵ストレージ容量Mavic 4 Pro:64GB(使用可能容量約42GB)

Mavic 4 Pro 512GB(クリエイターキット):512G​​B(使用可能容量約460GB)

Mavic 4 Proカメラ

詳細を見る
イメージセンサーハッセルブラッドカメラ
4/3インチ CMOS、有効画素数 1億画素 中
中望遠カメラ
1/1.3インチ CMOS、有効画素数 4,800万画素
望遠カメラ
1/1.5インチ CMOS、有効画素数 5,000万画素
レンズハッセルブラッド カメラ
FOV: 72°
相当焦点距離: 28 mm
絞り: f/2.0 ~ f/11
フォーカス: 2 メートル ~ 無限遠
中望遠カメラ
FOV: 35°
相当焦点距離: 70 mm
絞り: f/2.8
フォーカス: 3 メートル ~ 無限遠
望遠カメラ
FOV: 15°
相当焦点距離: 168 mm
絞り: f/2.8
フォーカス: 3 メートル ~ 無限遠
ISO範囲ハッセルブラッドカメラ
25MP静止画: 100~6400
100MP静止画: 100~3200
通常のビデオ録画:
100~12800 (通常のカラー)
400~6400 (D-Log)
100~6400 (D-Log M)
100~6400 (HLG)
スローモーションビデオ録画:
100~6400 (通常のカラー)
400~3200 (D-Log)
100~3200 (D-Log M)
100~3200 (HLG)
中望遠カメラ
12MP静止画: 100~6400
48MP静止画: 100~3200
通常のビデオ録画:
100~12800 (通常のカラー)
400~3200 (D-Log)
100 ~ 3200 (D-Log M)
100 ~ 3200 (HLG)
スローモーションビデオ録画
100 ~ 6400 (通常カラー)
400 ~ 3200 (D-Log)
100 ~ 3200 (D-Log M)
100 ~ 3200 (HLG)
望遠カメラ
12.5 メガピクセルの写真: 100 ~ 6400
50 メガピクセルの写真: 100 ~ 3200
通常ビデオ録画:
100 ~ 12800 (通常カラー)
400 ~ 3200 (D-Log)
100 ~ 3200 (D-Log M)
100 ~ 3200 (HLG)
スローモーションビデオ録画:
100 ~ 6400 (通常カラー)
400 ~ 3200 (D-Log)
100~3200(D-Log M)
100~3200(HLG)
シャッター速度ハッセルブラッドカメラ
25MP シングルショット: 1/16,000 秒。最大16秒、2秒以上のショットでは長時間露光をシミュレートします。 100MPシングルショット:1/8,000秒。 8秒まで。
25MP 自動露出ブラケット (AEB)/バースト/タイマー: 1/16,000 秒。 8秒まで。
100MP 自動露出ブラケット (AEB)/バースト/タイマー: 1/8,000 秒。 8秒まで。
中望遠カメラ
12MP シングルショット: 1/16,000 秒。最大 8 秒、2 秒を超えるショットの場合は長時間露光をシミュレートします。
48MPシングルショット:1/8,000秒。 2秒まで
12MP 自動露出ブラケット (AEB)/バースト/タイマー: 1/16,000 秒。 2秒まで。
48MP 10,000メガピクセル AEB/マルチショットバースト/タイマー: 1/8000秒。 2秒まで。
望遠カメラ
12.5メガピクセル シングルショット: 1/16000秒8秒、1秒までまたはそれ以上の長時間露光をシミュレートした50メガピクセルのシングル ショット: 1/16000 秒。 2秒まで。
12.5メガピクセル AEB/マルチショットバースト/タイマー: 1/16000秒。 2秒まで。
50メガピクセル AEB/マルチショットバースト/タイマー: 1/16000秒。 2秒まで。
最大静止画サイズハッセルブラッドカメラ
12288 × 8192
中望遠カメラ
8064 × 6048
望遠カメラ
8192 × 6144
ビデオ解像度ハッセルブラッドカメラ
H.264 ALL-I/H.265 標準*
6K: 6016×3384@24/25/30/48/50/60fps
DCI 4K: 4096×2160@24/25/30/48/50/60/120**fps
4K: 3840×2160@24/25/30/48/50/60/120**fps
FHD: 1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
4K ダイレクト撮影: 2160×3840@24/25/30/48/50/60fps
H.264 標準
FHD: 1920×1080@24/25/30/48/50/60fps 中望遠
カメラ
H.264 ALL-I/H.265 標準*
4K: 3840×2160@24/25/30/48/50/60/120**fps
FHD: 1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
2.7K 直接撮影: 1512×2688@24/25/30/48/50/60fps
H.264 標準
FHD: 1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
2.7K 直接撮影: 1512×2688@24/25/30/48/50/60fps
望遠カメラ
H.264 ALL-I/H.265 標準*
4K: 3840×2160@24/25/30/48/50/60/100**fps
FHD: 1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
2.7K ダイレクト撮影: 1512×2688@24/25/30/48/50/60fps
H.264 標準
FHD: 1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
2.7K ダイレクト撮影: 1512×2688@24/25/30/48/50/60fps
*H.264 ALL-I 録画は、Mavic 4 Pro 512GB (クリエイターパッケージ) でのみサポートされています。

** フレームレートの数値は撮影フレームレートを指します。再生時には、ビデオはデフォルトでスローモーションビデオとして表示されます。
デジタルズームハッセルブラッドカメラ
1~2.5倍
中望遠カメラ
2.5~6倍
望遠カメラ
6~24倍

Mavic 4 Pro PTZ

詳細を見る
構造設計範囲ピッチ: -164°~160°
ロール: -90°~450°
ヨー: -22°~22°
制御可能な回転範囲ピッチ軸: -90°~70°
ロール: -40°~400°

Mavic 4 Pro 吸気システム

詳細を見る
吸気システムタイプ全方向双眼視覚システム、前方監視レーザーレーダーと底部赤外線センサーを装備
フォワード測定範囲:0.5m~24m
検出範囲:0.5m~200m
有効障害物回避速度:飛行速度≤18m/s
視野(FOV):水平180°、垂直180°
バックミラー測定範囲:0.5m~22m
検出範囲:0.5m~200m
有効障害物回避速度:飛行速度≤18m/s
視野(FOV):水平180°、垂直180°
側面図測定範囲:0.5m~21m
検出範囲:0.5m~200m
有効障害物回避速度:飛行速度≤18m/s
視野(FOV):水平180°、垂直180°
上向き範囲:0.5m~18m
有効障害物回避速度:飛行速度≤6m/s
視野(FOV):水平90°、垂直90°
下向き範囲:0.5m~17m
有効障害物回避速度:飛行速度≤6m/s
視野(FOV):水平180°、垂直180°

Mavic 4 Pro 画像伝送

詳細を見る
画像伝送ソリューションO4+
ライブビデオ伝送品質リモコン:1080p/30fps、1080p/60fps
動作周波数帯域2.4000 GHz ~ 2.4835 GHz、
5.170 GHz ~ 5.250 GHz、
5.725 GHz ~ 5.850 GHz
サポートされている動作周波数帯域とそれに対応する使用可能範囲は国によって異なります。詳細については現地の法律および規制を参照してください。
伝送電力 (EIRP)2.4 GHz:
<33 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC)
5.1 GHz:
<23 dBm (CE)
5.8 GHz:
<33 dBm (FCC)
<14 dBm (CE)
<30 dBm (SRRC)
最大信号有効距離(干渉なし)30 km (FCC)
15 km (CE)
15 km (SRRC)
15 km (MIC)
上記のデータは、干渉のない屋外環境で測定されています。各種規格における片道無帰還飛行の最大通信距離です。実際の飛行中はアプリの戻りプロンプトに注意してください。
最大信号有効距離(干渉あり)遮蔽なし
強い干渉:市街地中心部、約1.5〜6キロメートル
中程度の干渉: 郊外の町、約 6 ~ 15 キロメートル
わずかな干渉: 遠隔地の郊外/沿岸部、約 15 ~ 30 キロメートル

上記のデータは、さまざまな一般的な干渉強度およびシールドされていない環境において、FCC 規格に基づいて測定されたものです。実際の飛行距離は保証されておらず、ユーザーが自分で飛行する場合の距離の参考としてのみ使用されます。

遮蔽あり
微小干渉あり・建物遮蔽あり:約0~0.7 km
微小干渉あり、樹木遮蔽あり:約 0.7 ~ 4.5 km

上記のデータは、さまざまな一般的な微小干渉強度および遮蔽環境における FCC 規格に基づいて測定されたものです。実際の飛行距離は保証されておらず、ユーザーが自分で飛行する場合の距離の参考としてのみ使用されます。
最大ダウンロード速度O4+: 10 MB/秒*
Wi-Fi 6: 80 MB/秒*

* デュアルバンド 2.4 GHz と 5.8 GHz をサポートする国または地域の低干渉実験室環境で測定されています。実際のダウンロード速度を参考にしてください。
最低のレイテンシー130 ms
DJI RC 2 / DJI RC Pro 2 リモート コントローラーの場合
アンテナアンテナ×6
送信2 受信4

Mavic 4 Pro バッテリー

詳細を見る
容量6654mAh
重さ約332g
公称電圧14.32V
充電限界電圧17.2V
電池のタイプリチウムイオン4S
エネルギー95.3Wh
充電環境温度5℃~40℃
充電時間DJI Mavic 240W デスクトップ充電器を使用 (充電器も充電ハブの USB-C ポートも他のデバイスに接続されていない)

バッテリーをゼロから完全に充電: バッテリー 1 個で約 51 分、バッテリー 3 個で約 90 分 (200V ~ 240V 入力) または約 110 分 (100V ~ 127V 入力)


DJI 100W デスクトップ充電器を使用
バッテリーをゼロから完全に充電: バッテリー 1 個で約 80 分

機体による充電 (最大充電電力 65W)
バッテリーをゼロから完全に充電: 115分

充電時間は気温 25°C の実験環境で測定されています。実際の充電時間は、周囲温度が高い場合や地域によって AC 電圧が異なる場合などに長くなることがあります。

Mavic 4 Pro リモコン

詳細を見る
最長バッテリー寿命DJI RC 2 リモートコントローラー
3時間
動作温度DJI RC 2 リモートコントローラー
-10℃ ~ 40℃
送信電力(EIRP)DJI RC 2 リモートコントローラー
2.4 GHz:
<33 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC)

5.1 GHz:
<23 dBm(CE)

5.8 GHz:
<23 dBm (FCC)
<14 dBm (CE)
<30 dBm (SRRC)

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