趣味と実益を兼ねたツールとしての「ドローン」
中村様は当校がJUIDA認定スクールを運営していた頃からのお付き合いで、国家資格制度が始まった時にもいち早くご連絡をいただき、当校で二等資格を取得されました。
趣味として空撮を楽しまれる傍ら、所有されている賃貸物件の屋根点検などにも活用されているとのことで、まさに趣味と実益を兼ねたツールとして使いこなしておられます。
今回、中村様から当校を受講された時の感想を寄稿いただきましたので、ご紹介させていただきます。
ディーラボで講習を受けられた感想

私は生まれてから小学生まで、映画、芝居、寄席などの芸能を身近にみられる環境で育ったという事もあり、現在も好きな映画を鑑賞することを続けています。
24~25年前、とある映画のワンシーンがドローンで撮影されたことを知り、自然風景の空撮、自邸の屋根の状況確認、災害時の支援活動など、ドローンには様々な可能性があるのではないかと構想しておりました。
また、自身でそのドローンを飛行させてみたい、と思うようになりました。

これを達成するには、高度なノウハウ(飛行技術、法令、ルール)を学ぶ必要があると考え、以前JUIDAの技能証明を習得した、ディーラボ真備校に入校することに決めました。
いざ、請習を始めると、大変難しく、特に八の字飛行やGNSS/OFFの飛行はなかなか出来ませんでした。途中諦めそうになったこともありましたが、講師の方はあの手この手で根気強く指導してくれ、なんとか合格に至ることができました。
合格した時は、「諦めなくて本当に良かった!」と、大変感激したことを覚えています。

ドローン活用の目標のひとつでもある屋根の状況を撮影したいという思いも、ディーラボの講師が「サポートしますよ!」と言ってくださり、実際に現地で立ち会っていただいたことで安心して作業することができました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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